PCメンテナンス知識
・ファンクションキーによる文字変換
ファンクションキーとは、キーボードの上部に並んでいる「F1」~「F12」と書かれているキーのことをいいます。
「F6」キーから「F10」キーは文字の変換に割り当てられており、ひらがなやカタカナ、アルファベットなどを即入力できる。 「F6」キーは、入力した文字をすべて全角ひらがなに変換、「F7」キーは全角カタカナへの変換、「F8」キーは半角カタカナへの一発変換となっている。
「F6」キーは、入力した文字をひらがなに変換することができます。
この方法は、誤ってカタカナやアルファベットに変換してしまって、すぐにひらがなに戻したいときに使います。
「F7」キーは、入力した文字を全角のカタカナに、「F8」キーは、半角のカタカナに変換することができます。
「F7」(例:パソコン)
「F8」(例:パソコン)
「F9」キーは、入力した文字を全角のアルファベットに、「F10」キーは、半角のアルファベットに変換することができます。
「F9」(例:abc)
「F10」(例:abc)